2005年7月号のPLAYER誌でジョー・ペリーが手にしているのを見て初めて知ったモデルですが、その時はJ−200のカスタムものという認識しかなく、現物を見て初めて正式名がTHE KINGということを知りました。 エルビス・プレスリーのシグネチャーらしく、ロッドカバーにエルビスの名が入っています。 フィンガーボードやブリッジも、ローズより黒いエボニー製で、まさに漆黒といった印象があり、所々入れられた独特の王冠インレイはまさにキングに相応しい雰囲気を醸し出しております。 ボディはブリッジ周りに若干の塗装浮きがある程度で、全体的にはミントと呼べるほど傷がありません。 ピッキング痕も見られないので、ほとんど弾かれていなかったのかもしれません。 あまりに綺麗すぎるので、弾くのが躊躇われてしまうのが難点ですね(笑) Commented by ギブ #
by copi_sj200
| 2005-10-03 00:57
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ギブソン・アコ好きになってからオールドのJ-200、特に自分と同い年のものには漠然とした憧れがあったのですが、やはりそれ相応の値段なのでおいそれと手が出せず憧れのままでした。 しかし、これは以前エレアコ化されていたらしく、その名残(トップの2ヶ所の穴埋めとか)があるので格安でした。 見つけたとたん、ほぼ購入決意が固まったという(笑) 写真では自作したノーマルサドルになってますが、購入時はチューンOマチックでした。 自作サドルは木部ごと差し込んでるだけなので、いつでも元に戻せるという「1粒で2度美味しい作戦」になってます。 サウンドの方は何といいますか、上手く言えませんが重厚な音です。 特にノーマルサドルにしている今はサステインもあってイイ感じです。 チューンOマチックの若干金属的なサウンドもそれはそれでイイんですが<結局どっちもイイ(笑) ただ、これを思いっきり弾いてやれる機会(場所)が無いのが悲しいトコロです。 Commented by ギブ #
by copi_sj200
| 2005-08-27 00:42
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私が青春時代を共にしたギブソンレスポールカスタムと引き換えに手にした思い入れのあるギターで私にとって初めての J-200 です。 サイド・バック共に細いフレイムがとても美しく出ていますが、むしろ私はトップの焼けた飴色にとても魅力を感じています。 48Re.は鳴りの良いものが少ないと聞いた事がありますがこのギターはとても良く鳴ってくれます。 ヴィンテージのそれとはもちろん異なりますが、このギターを弾くと自分がまるでプロのミュージシャンになったような錯覚に陥ります。 青春時代の憧れは本当に憧れに値するものでした。 Commented by チワワ #
by copi_sj200
| 2005-07-03 00:52
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Black Body に輝く ピックガードの薔薇がお気に入りです。 物凄く気に入ってます! 100th は、ヘッドの薔薇が 1 輪ですが、これは 95年製で 2 輪です。 そして、バックは 3 ピースなのですよ! レンファーガソン氏の粋な遊び心と信じたいですね〜 他にも、たくさんの J-200 がありますが、私の想い ど真ん中、大直球ストライクの ROSE です。 Commented by ひど #
by copi_sj200
| 2005-07-01 14:37
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