人気ブログランキング | 話題のタグを見る
J-200 Elvis Presley Model / owner いっちゃん
J-200 Elvis Presley Model / owner いっちゃん_e0009205_23163560.jpg

やはり、本家J−200で殿堂入りをしておかないといけないですよね。
そんな時、このエルビスモデルが出たのでした。
このエルビスにした理由はつぎの通りです。
1.1997年に250本限定で販売されたのは知っていました。
その時の印象派、えらい高いギターだなあ、くらいでした。
そのギターが、大変安く出たのでした。
他を調べましたら、2ショップでそれぞれ、60万円台、70万円台でした。
2.安いだけで買ったわけではありません。店員さんに聞くと「エルビスは若いファンが少ないですからねーと言われ、日本ではエルビスが軽んじられているという、悔しい思いが噴出したのでした。即ホールドして、安く売ったことを後悔させてやると。(笑)
3.最後の決めては、店員さんに聞いたら、すごくよく鳴ってますとのことでしたから。
以上、まあ、そんなところですわ。
しかし、さすがエルビスですね。トップのスプルースはすごくキレイし、メイプルもキレイです。
早速、仲間内の練習で披露しましたが、ばかうけでした。
私の部屋の他のギターと一緒に吊るしてますと、部屋全体がぱっと明るくなったような雰囲気になります。
落ち込んだときはこのギターを弾くといかも。
ちなみに、私はエルビスは好きですが、1曲も歌えません。(笑)
本当は、このギター買うの勇気がいりました、D−45のブラックバードを注文する時より根性入りました。
だって、このギター持って、ステージ立って、エルビス歌えませんではすみませんでしょ?

Commented by いっちゃん
# by copi_sj200 | 2006-07-18 23:25 | Hall of Fame
J-200 KOA Custom / owner お茄子
J-200 KOA Custom / owner お茄子_e0009205_23462966.jpg

サイド&バックにKOAを使用したカスタムモデル!!
2000年製ですが、ピックガードの消えやフレットの減りもなく、あまり弾かれていない様な感じでまさに即決でした。

レスポンスの良さは圧巻です。
かき鳴らしには力強く答え、ピックでのニュアンスもしっかり表現してくれる。
自分の腕がが急にレベルアップしたように感じました。

改めてギターは弾いてこそギターだと思える一本。

ピックガードの模様消えも臆することなく(笑)弾き倒してあげたいと思います。

Commented by お茄子
# by copi_sj200 | 2006-07-09 23:50 | Hall of Fame
1955 J-200 Eagle pickgard / owner birdland
1955 J-200 Eagle pickgard / owner birdland_e0009205_1211996.jpg

良いギターには独特の雰囲気が漂っていると思います。
よく有名ギタリストが愛器との巡り合いについて、楽器店でギターが呼んでいたと述べているのも同じようなものだと思います。

この1955年製のJ-200は、某有名楽器店の決算セールで通常販売価格の半額近い値段で購入したものです。
ネットでその決算セールを知ったのですが、実は、対象商品のリストで私の目を引いたのはスネークヘッドのL-2でした。
コイツもリストに載っていたのですが、カスタマイズ物、それもダブルピックガードやTOMブリッジで音が悪そうな気がして、興味を引かなかったみたいです。

しかし、セール当日、お店に入って最初に私の気を引いたのがコイツでした。
とりあえず、当初の目的であるL-2を試奏させてもらったのですが、その間も何となくコイツが気になってしょうがありません。
そこで、店員に見せてもらったところ、まず手に持った感触が、只者では無いという感じとしっくりくる感じが不思議に混ざっていて好印象。
音も想像と違い50年代の鳴り、フィンガーピッキングでの反応は今ひとつですが、コードカッティングが素晴らしい。
L-2も良かったのですが、結局こちらを購入してしまいました。

Commented by birdland
# by copi_sj200 | 2006-06-24 12:19 | Hall of Fame
Martin D-45 Blackbird / owner いっちゃん
Martin D-45 Blackbird / owner いっちゃん_e0009205_521245.jpg

高校生の時は、ギター雑誌に出ている、モーリスをD−45のオリジナルだと信じていました。(笑)その後、学生の時に、アルバイトでライブハウスで歌っていた時、当時アマだった村下孝蔵さんと出会い、彼のD−45(70年後半)の音にほれ込みましたことから、後に同年代のD−45を購入することになりました。
J−200は、ガロのトミーさんが持っていたのをオリジナルだと思って(実はコピー?)憧れてました。
ですから、私の中のJ−200はチューン0マチックなんです。
お宝入りは、見たことのないモデルがいいと思い、黒のチューン0のカスタムのJ−200をと考えていましたが、エルビスプレスリーがAJサドルのタイプを持っていたと知り変更。
たまたま、ヤマハTHE FGの黒(三木楽器オリジナル)を購入したのですが、すばらしい出来と音に感激。
担当者と盛り上がってしまい、D−45の黒をオーダーすることになりました。
追加で、PGにブラックバードを、駒の両サイドにシンプルなアバロンインレイを考えていますが、更に時間がかかりそうです。
音は、おとなしくシャラシャラした感じでストロークにも、フィンガーにも無難に対応してくれます。
黒にしたことで、派手さが押さえられ、オールマイティで、弾きやすい普通のギターという感じが気に入ってます。
実は、000−28のハカランダモデルか、000−45を黒にするかも悩みましたが、私のプレイスタイルから、Dー45に決めました。

Commented by いっちゃん
# by copi_sj200 | 2006-06-22 05:31 | The Rivals